フジテレビを舞台とするトラブルがまた起きてしまった。ともに俳優の佐藤二朗(57)と橋本愛(30)が夫婦役でダブル主演した連続ドラマ『夫婦別姓刑事』(今年4~6月)の収録中、2人に摩擦が生じた。両者の溝が埋まる気配はない。 やはりフジで発生し、昨年になって深刻化した元タレントが関係する人権侵害問題を想起させる。フジの人権意識やコンプライアンス意識が十分とは言えず、ガバナンスも甘いことが問題を複雑化し ...
「昔は強かった」王国ブラジルが本気で牙をむいた塩貝健人のビッグマウス…日本代表最年少FWの主張は本当に罪なのか 日本テレビアナウンサーが運営するブランドAudire(アウディーレ)が、8/1(… ...
先日、知人から中国から出国できない日本人が500人ぐらいいるらしいから、あなたも気をつけなさい、と耳打ちされた。事実確認ができないので、その情報はどこから?と問えば、中国の出入国管理筋から聞いた、と。 真偽はともかく、この手の警告を、私は「友人のアドバイス」という形でよく受けるので、私自身はそのアドバイスを信じて、当面中国には出向かないことにしている。だがもとより中国に親近感を持ち、親中派を自任し ...
サッカー、ワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本は決勝トーナメントでブラジルに1−2で逆転負けを喫し、7月2日に代表チームが帰国した。健闘が称えられた日本が、1次リーグと決勝トーナメントの計4試合を戦って手にした賞金は、1100万ドル(約17億8000万円)だった。 今大会の賞金総額は、W杯史上最高となる8億7100万ドル(約1410億円)。背景にあるのは、国際サッカー連盟(FIFA)の収入の大 ...
関西テレビ制作・フジテレビ系列で放映され、6月29日に最終回を迎えた『銀河の一票』。東京都知事選に挑む候補者の選挙参謀を黒木華が演じ、本格的な政治エンターテインメントのドラマとして大きな話題を呼んだ。監修を担当した選挙プランナーの松田馨氏が、現実の政治に通じる脚本・演出のリアリティと、それを生んだ制作の舞台裏を解説する。 スタッフも運動員腕章を付けていた「本物の空気感」 第1話の脚本を読み終えたあ ...
2025年の年初から始まったロシア産天然ガスの供給難は、既にウクライナ戦争による悪影響を受けていた沿ドニエストル経済に致命的な打撃を与えている。 2025年度の沿ドニエストル貿易輸出額は前年比マイナス40%、工業生産高は同マイナス27%を記録した。 これはロシア侵攻直後のウクライナが経験したような急激な経済縮小に匹敵する規模である。 今年に入ると沿ドニエストル当局の財政難が顕在化し、住民に対し十分 ...
米軍は3個の空母打撃群、「P-8」哨戒機、無人監視システムを総動員し、海峡の航行安全の確保に踏み切った。 しかし広大な海域での防御には限界があり、イランの散発的攻撃を完全に封じ込めることはできなかった。米軍の技術優位は完全な制海を保証しないことが明らかになった。 しかし、タンカーが海峡を通過するためには、この完全な制海こそが不可欠であった。 米軍は、イランが外国船舶の出入りを阻止する形で海峡封鎖を ...
米アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)は6月中旬、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで製品値上げの方針を明かした。 そのわずか1週間後の6月25日、アップルは実際にパソコン「Mac」やタブレット端末「iPad」の一斉値上げに踏み切った。 背景にあるのは、AI需要の急増に伴う、メモリー半導体の価格急騰だ。 この急激なコスト高を受け、業界関係者は次なる標的となるス ...
18カ国が参加、世界一を懸けて争うバレーボールの国際大会「ネーションズリーグ」。開催地を変えながら行われる予選ラウンドおよび予選を勝ち抜いたチームなどによる決勝トーナメントで優勝が決まる。その予選ラウンド第3週の日本ラウンドがいよいよ女子は7月8日、男子が7月15日から始まる。第2週を終えた段階で、男子は8戦全勝でトップ、女子は6勝2敗、5位につけている。 オリンピック競技は、オリンピックのサイク ...
北中米ワールドカップで韓国代表チームを率いた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督を巡る社会的な批判世論が、一向に収まる気配を見せていない。 大会での期待を裏切る成績に対する評価にとどまらず、ワールドカップ以前の過去の言動まで取り沙汰され、オンライン上では関連する論争が絶えず続いている。試合内容と直接関係のない話までが拡散し、非難世論はますます広い範囲へと飛び火している状況だ。ここに一部のメディアが、オンラ ...
このまま日本が金利や物価のある「普通の世界」に回帰していくのだとすれば、株価は紆余曲折を辿りつつも、断続的に上昇していっても不思議ではない。慢性的な通貨安という問題が解消されなければ、多国籍企業の収益がかさ上げされることで株価指数の名目上の水準が切り上がり続けるからだ。 名目GDPが膨らんでも生活実感の改善が見られないことからも分かるように、経済・金融情勢を分析する上で「名目上の数字」にさして大き ...
以上のポイントを総合して考えると、世界経済には弱点が4つあるとBISは指摘している。 第1に、インフレ率が上昇している。中央銀行にとって問題は、この物価上昇が短期間で終わる一時的なものか、それとも――パンデミック後の甚だしい上昇のように――物価水準を一段階引き上げられるほど大きく長期的なものなのか、だ。 これから新たなショックに見舞われたら、インフレ期待は著しく不安定になるのではないか。答えはイエ ...