現在、欧州遠征中のラグビー日本代表にこそ選ばれなかったが、代表に準じる「JAPAN XV」の一員として今秋、2試合に出場したのが同志社大学2年のFL中谷陸人(大阪桐蔭)だ。特に10月18日、地元・大阪のヨドコウ桜スタジアムでのオーストラリアA代表戦で ...
関東大学アメリカンフットボール1部TOP8は11月9日に最終節があり、早稲田大学ビッグベアーズと法政大学オレンジが対戦した。早稲田は6勝0敗、法政は5勝1敗でぶつかり、勝った方が関東1位となる注目の一戦だった。終始主導権を握った早稲田が、31-3で3 ...
12月1日に関東大学対抗戦の「早明戦」がある。今年は早稲田、明治ともに開幕から6戦全勝。全勝対決の早明戦は実に1994以来25年ぶりだ。早稲田大が勝てば2年連続24度目の対抗戦優勝、明治が勝てば4年ぶり17度目の優勝となる。
青山学院大学のエースで、社会人野球に進んだのち東京ヤクルトスワローズで8年間中継ぎピッチャーとしてプレー、いまはコンサルティング会社・デロイト トーマツ コンサルティングに勤める久古健太郎さん(33)の「4years.のつづき」。最終回は、プロとしての考え方とこれからについてです。
出場校の全てが3連覇中の早稲田大学を倒そうと士気を高める中、並々ならぬ思いで準々決勝に臨んだのが、関西リーグの覇者・近畿大学だ。昨年も同じ準々決勝で対戦したが、0-3で近大は敗れた。全国制覇を狙う度、いつも立ちはだかる早稲田の壁。東の王者と西の王者。
バスケットボールの全日本大学選手権(インカレ)が12月9日から15日まで、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開かれます。4years.の注目選手を紹介していきます。
連載「プロが語る4years.」から、東海大卒業後にキヤノンイーグルスを経て、2018年4月より7人制ラグビー(セブンズ)専任選手としてプレーする林大成(27)です。東京オリンピック日本代表の候補選手にも選ばれています。当連載は林自身が自らの歩みをつ ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」では、東京女子体育大学の道田衣舞選手(3年、藤村女子)にお話を伺いました。高校2年生の夏までバスケットボール部に所属し、陸上競技を始めたのは高校2年の冬からという異色の経歴。大学2年生から3000mSCを始めて、3年生 ...
東日本実業団陸上競技選手権のシニア男子1500mに出場してきました。1500mに出場するのは13年ぶりです。今回の「M高史陸上まるかじり」では私、M高史の東日本実業団選手権出場に向けた経緯から大会出場レポまでたっぷりお話いたします!
ラグビーの関東大学対抗戦で慶應義塾大学は18日に日本体育大学と開幕戦を迎える。日本ラグビーのルーツ校は2014年度を最後に、全国大学選手権で4強に進出する「年越し」から遠ざかっているが、今シーズンはFL(フランカー)山本凱(慶應義塾)ら核になる選手が ...
医学部生初のキャプテンとなった男は、この日ばかりは最初から最後まで笑顔だった。3月24日、慶應義塾大学蹴球部(ラグビー部)の4年生が中心となって、神奈川・日吉グラウンドで「第1回謝恩祭 2018年度感謝の気持ちを込めて」が開かれた。
陸上の日本学生対校選手権(日本インカレ)が9月12~15日、岐阜で開催された。中央大の男子400mリレーには7連覇への期待がかかっていたが、筑波大、順天堂大に次ぐ3位に終わった。2走の染谷佳大(そめや・よしひろ、3年、つくば秀英)は、1走の宮城辰郎(4年、浜松西)からの声に背中を押されて駆け出したが、筑波との差は広がった。